田口壮オフィシャルサイトにいつもおいでいただきありがとございます。このオフの間、田口選手はいったいどう過ごしているのでしょう?来年の去就は?
野球からプライベートまで、現在セントルイスに滞在する田口選手に、電話でインタビューしました。
管理人「こんにちは!セントルイスは寒そうですね」
壮「今朝はマイナス6度ですよー!家の中は暖かいんですが、一歩外に出ると、走る気がどっと失せます」
管理人「ということは、トレーニングは始めてらっしゃるんですね」
壮「シーズンが終わった直後から、走り込みや体幹作りなどを中心に始めてます。ずっと西宮の自宅まわりをちょろちょろ走って、家の中でトレーニングをして・・・。11月30日にこちらに戻ってからは、やっぱりちょろちょろしています(笑)
日本でもここでも、近所の人に会うと、つい立ち話してしまうので、時間がかかります」
管理人「心も身体も、もう来年へ向かっていますね。ところで、一部報道ではすでに日本球界復帰への決断待ち、となっていますが。オリックスに戻る、ということなんでしょうか?」
壮「僕も最初は皆さんと一緒で、新聞やインターネットの情報で、それを知りました(笑)
その後、球団の方から、獲りに行く意思はある、というお話も伺いました。でも、以来代理人には、今日(アメリカ時間の12月4日)の段階で何のオファーも来ていません。
あくまでも意思がある、という段階のお話ですので、それが盛り上がって、今の話になっているみたいですね。だから、僕に決断しろと言われてもねえ(笑)」
管理人「では、今現在の状況は?」
壮「とにかくは、来週アメリカで行われる、ウインターミーティング待ちです。そこから話がいろいろ広がっていくと思います。
ここまでのところ、表に出ているものだけでなく、日米双方から、ありがたいなあ、と思う話をちょこちょことはいただいています。
もちろんこれは、打診の段階で、なんら正式なものではありません。でも、興味を持っていただけるのはありがたいことです」
管理人「自分を一番評価してくれるところに行きたい、という報道もありましたが」
壮「はい、それはその通りです。40歳という実年齢にとらわれず、僕の精神、肉体年齢で判断してもらえたら、まずはそれが一番嬉しいですね。
あとは、評価、というとどうしても野球選手の場合は、結局年俸であるとか、そういった数字の部分がかかわってくると思うんですよ。
僕はそのあたりは代理人にすべて任せて、野球そのもので、自分の気持ちがその相手に揺り動かされるかどうか、という点で決断していこうと思っています。
優勝したいですし、優勝して、ファンと一体化する、その瞬間のために野球をやっていますから」
管理人「それは、アメリカでも日本でも、構わないとうことですか?」
壮「はい、構いません。自分がそのチームの一部として、歯車として、うまく回れるか、
その中からもっと野球を学ぶことができるか、僕の観点はそこです」
管理人「もっとアメリカにこだわっていると思いました」
壮「こだわってはいるんですよ。ただ、もっと自分の視野を広げたい、アメリカがすべてではない、という考え方も出てきました。それが若い頃とは違う点ですね。
僕の人生を変えてくれたこの8年間のアメリカ野球を、今後もここで続けていきたい、という思いはある。もしそれが叶わなくても、アメリカ野球とは何らかの形でずっとつながっていたいと思っています」
管理人「では、動きがあったら必ずこのHPの読者に報告してもらえますか?」
壮「それは必ず。お約束します」
管理人「日本には1ヶ月しかいらっしゃらなかったようですが、アメリカにそんなに早く戻ってしまった理由は?」
壮「今回は友人の結婚式などがあって日本に戻りました。でも、寛(5歳)がこちらで学校に通っていますし、義務教育ですから、これ以上長くは休ませられませんでした。子供はあっという間にこちらの時間に戻りましたが、僕は時差ぼけに苦しんでいます」
管理人「では、ゴルフなどでしっかり時差ぼけを解消してください!」
壮「やる気は十分ですが、グリーン凍ってますやん(笑)」